× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
innocent girl
夢のなのか いつも通りの朝 眩しい光があたしを困らせて言うの 大嫌いだったピンクのニットはあたしを包む どうしてなのかしらね きっとあなたのせい 空には綺麗な星が あたしとあなたの手を照らしている 二人だけのユートピア探しに行こうよ だいすきなの あなたのいない明日なんて考えらんない だいすきなの どこまでも連れていってね keep promise for me 暗闇で手を伸ばしてみたら あなたの首 握りしめてみたところで 何も変わらないでしょう 浮世には前衛的な言葉で塗り手繰られた あたしのような虚構もいること お忘れにならないで それさえも信じてくださらないのなら すべて泡沫にして お食べになればいいじゃないの ねえ聞いてください あたしの唄は消えることなく これからも生き続けて あなたの根を封じるために 泣き叫ぶでしょう broke promise for you 久しぶりに曲解説を書こうと思いましてー・・・。これはね、タイトル通り「無罪の少女」なんですけど。んー・・・。実際人間ってやっぱ何個も自分ってもってると思うんよね。それでAメロの面だけがだいたい「綺麗」「白い」「純」ってかんじで思われがちなんじゃないんかなーってあたしは思う。Bメロの面だけとりあげたら、「汚い」「黒い」「濁」みたいに見えるけど、実際、綺麗なもんが認識できるのは汚いもんがあるからであって、綺麗なもんだけだと、それはまたその中で綺麗なものとそーでないものってゆー風に、綺麗なもんを取り出すためには、どこかで汚いもんをつくらなきゃいけない。そー考えると「無罪の少女」の中にはぜったい「有罪の少女」がいるわけであって。うん。そーゆー対になるもんの存在を認識して遊んであげることができたら、もっと幸せになれるなってゆー唄です。 PR この記事にコメントする
|