こんばんは。今日は成人式なんですね。（朝つけたテレビで気付いた・・・）どおりで昨日たく兄がスーツ試着してたわけだ。てかたく兄が成人式に行くような人間だとは知らなかった。笑 あれって別に行かんくてもいいんよね？（完全に行く気のないキタガワ）なんせキタガワは着物という類のものが全くもって似合わない。ノ・ン・フィ・ッ・ト！笑（これねＧで流行ってるの）（ほんまあいつのネクタイノンフィットやん！みたいなかんじで。笑）文法的には間違ってるのにね。MUSICカテゴリーなのに何をこんなだらだらと関係ないことを喋ってんだ・・・。えっと、モラトリは12日ライブだったのです。今回はそのレポとセットリストＵＰしまーす。
総勢14組のバンドが夕方から夜中までの通しで連続出演とゆー極めてハードなライブだったのですが、いつもは御会いすることのないよーな年配のおじさまバンドから、可愛らしい新人バンドまで勢ぞろい。お客さまの層が幅広いという意味では初体験・・・。すげー緊張しました。そして何故かわからないが今井さんの「カバー曲は１曲まで」という意味のわからない勅令を仰せ給わりましてね。笑 しばいたろか！（本音）
1．「紫のゆめ」
こいつはアレンジを大幅に変えての登場。キタガワがよく見る夢をもとにした唄ということですげーファンタジーテイストだったものを骨太ロックに。笑 「モラトリはこんなんだぜ！」ってゆーのを意識して、何よりもメンバーそれぞれを出すっていうのに最大重点をおきました。
2．「解放」
毎度おなじみのブイブイソング。「紫のゆめ」の最後にドラムソロをいれて、その流れでこの曲にもつれこめるよーにしました。定番になってきて、詞を覚えて一緒に唄って（叫んでかな？笑）くれてる子がいて嬉しかった。
3．寺尾聰さんの「ルビーの指輪」
もー宣戦布告です、完全なる。笑 だってこの曲をリアルタイムで聴いているおじさま方がいる前でやっちゃうんですからね。しかも17歳の女ボーカルが歌っちゃうんですからね。笑 そりゃーメンバーの技術面では問題ないけど、キタガワがね・・・。このキタガワがやっちゃうんですからもーこれはえらいこっちゃですよ。けどライブのあとおじさま方に「選曲いいね」「声と合ってた」「アレンジもよかったで」っと仰って頂けたのでよかったです。（一安心・・・笑）
4．「a live」
これはまーくん作曲です。だからもーすげー詞をつけるのに神経を集中させたとゆーか・・・。いかに邪魔しない言葉をのせるのかってゆーのがね。でも案外すんなりのってくれたんで、はめるピースは間違えてなかったなのかと自負している次第です。笑（どんだけー）まーくんはやっぱり魔法使いです。
5．「真っ赤なペディキュア」
久しぶりっすね。とにかく久しぶり。これもね、詞が難しいんだよ、自分で書いといて何なんやけど。笑 ３人の視点の入れ替わりを曲で表したつもりなんやけど、上手くでないしー・・・。とお披露目してからいろいろ改造したら余計にごちゃごちゃしたって洋兄に言われるし、とまーこいつはやっかいだったのです。が！ここぞとばかりにぐちゃぐちゃのごちゃごちゃの激しいやつを出してみました。しかもラストに。勇気あるなー。笑
1．紫のゆめ
2．解放
3．ルビーの指輪／寺尾聰
4．a live
5．真っ赤なペディキュア
タイトル 海辺のカフカ／村上春樹
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